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お風呂に入ることが“面倒”と感じたことがある人は意外と多い!

入浴を楽しむ女性

じゅうせつきき大手のりくしるはこのほど実態調査「あなたのお風呂事情」を行いました。その中で、全体の65.8%もの人が「お風呂に入るのが面倒と感じることがある」と回答したことがわかりました。

その理由として、「疲れているから」が33.6%ともっとも多かった。次いで「睡眠時間のほうをより優先したい」が22.1%、「からだや頭を洗うのが面倒だから」が21.1%となりました。

さらに、「お風呂後のケアが面倒だから」「裸になるのが寒いから」との回答もあったとしています。

湯船につかる習慣がある日本人は“お風呂が好きな国民”とみられていただけに、今回の調査では意外な一面が浮かび上がったといえそうです。

 

入浴時間に求めるものとは…

シャワーも含めたお風呂に入る平均時間について聞いたところ、「11から20分」と回答した人が最も多く、43.1%を占めました。「10分以内」との回答と合わせるとその割合はろくじゅういってんれいぱーせんとにのぼりました。また、お風呂に最も求めている効果を聞くと、「からだの疲れをほぐす」が27.8%で、最も多かった。

このほか、「リラックスできる」が19.4%、「さっぱりリフレッシュできる」が16.3%となるなど、お風呂の時間に“癒し”を求めているという実態も浮き彫りとなりました。

 

「毎日、湯船につかる」は約半数

近年、シャワーで済ませる人が増えてきているものの、「ほぼ、毎日湯船につかる」と回答した人は約半数となる47.4%となりました。「ほぼ、毎日シャワー」と回答した人の22.7%を大きく上回りました。

また、本当なら毎日湯船につかりたいという人は7割以上にものぼり、よくそうよくに対する願望もみられました。現実的には週に何度か湯船につかりながら、シャワーと上手く併用している人が多いようです。

調査は11月中旬に、全国の20代から60代の男女661人を対象にアンケート形式で行われました。

本文ここまで

 

 

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