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グミを食べると「リラックス効果」や「覚醒かん」などがえられる?

カラフルなグミの写真です。ぶどうやオレンジなどを型どっています

菓子大手の明治は、このほど果汁などをゼラチンで固めたお菓子「グミ」のかみごたえと食べた後に思い起こされる心理状態の関係を確認したと発表しました。

かみごたえが異なる3種類、2つのふうみのグミを摂取した後の心理状態を計測したところ、かみごたえが弱いソフトなグミは「リラックス」、かみごたえがちゅうていどのグミは「やる気がでる」、かみごたえがちゅうていどから強いグミは「覚醒感」を想起しやすいことが示唆されたとしています。

今回の研究成果は、2022年8月31日から9月2日に開催された「第24回日本感性工学会大会」で発表しました。

 

20種類の主観的感覚量を解析

明治は研究の狙いについて、グミのかみごたえと気分や感情などの感性応答との関係を探索的に検討するためとしています。20から60代の成人70人を対象に、「かみごたえが弱いグミ」「かみごたえがちゅうていどのグミ」「かみごたえが強いグミ」とかみごたえが異なる3種類、ブドウあじとコーラあじの2つのふうみの試験食品をそれぞれ用意し、心理計測試験を実施しました。「かたさ」や「風味強度」、「リラックス」、「やる気がでる」などを含む20種類の主観的感覚量について、それを評価する方法として知られる「ビジュアル・アナログ・スケール(VAS)」を用いて計測し、解析しました。

 

グミが持つ新しい価値

その結果、試験食品の風味の違いは、摂取後の感性指標において有意な差を示さなかったとしています。また、試験食品のかみごたえの違いは、摂取後の感性指標において有意な差を示したとしています。

かみごたえが異なる試験食品とビジュアル・アナログ・スケール評価の結果により、かみごたえが弱いグミは「リラックス」、かみごたえがちゅうていどのグミは「やる気がでる」、かみごたえがちゅうていどから強いグミは「頭がさえる」や「集中できそう」、「眠気の防止になりそう」の評価が高かったことから「覚醒感」を思い起こしやすいことが示唆されたとけつろんづけています。

明治は今後、「咀嚼」に着目した噛む力やだえきぶんぴつなどに関する研究を続け、人々の健康に貢献するグミがもつ新しい価値を創造していきたいとしています。

 

本文ここまで

 

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