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さっと使えてとっても便利!ミヨシ油脂の「すぐに使える かける本バター」を使ってみた

ミヨシ油脂から販売されている、すぐに使える かける本バターの商品写真

空前のバターブームといわんばかりに、バターのお菓子がたくさん出ている今日このごろ。

その一方で家庭用のバターは値上げが発表され、仕方ないとはいえどもお財布からため息が聞こえてきそうです。

バターのコクはほかのもので代用しづらいし、バターを買い置きするわけにもいかないからなぁ…と思っていたところ、以前紹介した「すぐに使える かける本バター」を思い出しました。これはもしや、救世主になるのでは?

 

前回の記事は以下から

切らない溶かさない「すぐに使える かける本バター」が登場

切らない溶かさない「すぐに使える かける本バター」が登場

 

「すぐに使える かける本バター」って?

「すぐに使える かける本バター」は、ベーカリーやパティスリーのシェフ向けに業務用の油脂製品を販売しているミヨシ油脂から販売されている商品。100年以上続く老舗油脂メーカーです。

同商品はプロ仕様のバターオイルに改良を加え、家庭で使える本格的な商品で、バターオイル67.5%、植物油脂32%を使用し、バター本来の甘みとコクを凝縮したバターふうみのオイル。

常温で液状のため、バターのように溶解や切り分けることなく使えるのが特徴。醤油のような縦長ボトルは酸化を防ぐ、鮮度キープボトルを使用。ふたをあけてすぐ使えて、おまけに冷蔵保存も不要なのがうれしいポイント。手も汚れません。

 

買ってみた

さっそくAmazonで買ってみました。1本400グラム入りで、税込み2160円。

決してお安くはないのですが、試してみたくて。普段あまりバターを使わないので、大きいバターを買うとなかなか使いきれないし、常温保管できるってすごく便利だと思って。

実物は醤油のボトルに似たかたちのパッケージ。片手で持てます。もともと液体なので溶ける心配もないし、カットしなくていいからすぐに使えます。なにより、ちょこっとだけ使えるのがいいです。

すぐに使えるかける本バターの実物写真
「すぐに使える かける本バター」

 

ボトルからオイルをだしてみます。ギトギトなのかとおもいきや、意外にもさらっとしています。気になってそのままなめてみたら、バターほどの強さではないものの、後味にほんのりバターのコクに似たものを感じました。

白いとうきのおさらに、かける本バターをたらした写真。きいろいオイルです
色もバターのよう。少しずつだせるのもいい

 

ちょっとずつ使うのに便利

さっそく「ほうれんそうのかける本バター和え」を作ってみました。冷凍のほうれんそうと、ちりめん、かけるバターオイルのみ。バターを使うとつい入れすぎてしまう私でも、これならかけすぎる心配もありません。いためたほうがおいしいのもわかっているけれど、ずぼらなわたしはレンジでチンしました。

ほうれんそうのかけるバター和えの写真
冷凍ほうれんそうを使えばリアル3分クッキング

 

ほうれんそうに、ちりめんの塩気と、かける本バターのコクがマッチしておいしくできました。何も言わずに出されたら、これがバターオイルだと気づかなさそう。しっかりカロリーはあるので、かけすぎは禁物です。

商品本体の栄養成分表示の写真
100グラムあたりのすいていちは900キロカロリー

 

薄く切ったりんごを焼いてもよさそうだし、もともと液体だからスープの仕上げにかけてもおしゃれ。アレンジの幅が広がりそうです。

本物のバターとまではいかなくとも、バターオイルでこのコクは想像以上でした。直射日光を避け、涼しい場所で保管すれば常温でOKなのもポイント。お料理の新たな選択肢になりそうです。

 

ミヨシ油脂「すぐに使える かける本バター」AmazonページURLは以下から
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLZ9Q9JW

 

本文ここまで

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