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2022年の転職事情。採用件数は過去最高!

オフィスがいをコーヒーカップを持って歩く女性ら。日本の転職しじょうわ明るさがましています

じんざいさーびすがいしゃのマイナビは、運営する転職情報サイト「マイナビ転職」で提供している「せいしゃいんの平均初年度年収推移レポート」と「せいしゃいん求人件数・応募数推移レポート」の2022年の総評をまとめました。

その中で、22年の平均初年度年収は454.2万円と、調査を開始した18年よりも26万円増加したことがわかりました。

また、求人件数は18年比38.0%増と過去最高となりました。20年以降、企業の採用意欲は高く、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準以上になりました。日本の転職市場は明るさが増しています。

高まる企業の採用意欲

せいしゃいんの平均初年度年収を業種別にみると、「あいてぃー・通信・インターネット」が最も高く513.8万円でした。

これに続いたのが「金融・保険」で、501.7万円でした。第3位は「コンサルティング」で、493.4万円となりました。また、すべての業種で18年平均よりも年収は増加しました。

18年平均から増加額が最も高かったのは「金融・保険」で、63.3万円でした。これに次いで「あいてぃー・通信・インターネット」が34.2万円、「公的機関・そのた」は31.9万円となりました。

一方、求人件数が18年平均からもっとも増加した業種は「環境・エネルギー」で、18年比81.7%増でした。すべての業種で件数は増加しており、企業の採用意欲は高まっています。

本文ここまで

 

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