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土屋鞄から職人のこだわりとあそびごころがつまった「だるま専用バッグ」が登場。末広がりな価格で数量限定発売

濃いネイビーの革で赤いだるまを包んでいるだるまバッグの写真。濃いネイビーの革で赤いだるまをつつんでいるだるまバッグの写真。だるまの形に沿って丸く作られたバッグは顔部分がみえるようにくりぬかれています。前方にあるフックに破魔矢が刺さっており、だるまが破魔矢を小脇に抱えているように見えます。

ランドセル工房を発祥とするかわせいひんブランド「土屋鞄せいぞうじょ」から、専用鞄シリーズ「運ぶを楽しむ」よりだいごだんとなる「だるまバッグ」が登場。土屋鞄の本店がある西新井にねづくだるまとセットで販売され、2023年2月23日より限定8個、税込88,888円でオンラインストアで発売されます。

 

土屋鞄製造所とは

「土屋鞄せいぞうじょ」は、1965年に東京で創業した革せいひんブランド。「ときを超えて愛されるもの」をコンセプトにしたランドセルや革製品を製造・販売しています。

日本の感性と職人の手仕事による、長く愛せるシンプルさとひんのあるたたずまいを目指した、丁寧なものづくりを大切にしており、工房を併設した西新井本店のほか、国内外にあわせて27店舗を展開しています。

 

「運ぶ」を楽しむシリーズとは

「運ぶ」を楽しむシリーズは、2020年から土屋鞄せいぞうじょが発表している専用鞄シリーズ。

職人の磨き上げた技が光る“遊びごころ”で、ものを運ぶ時間に「小さな喜び」を感じてほしいという思いのもと、これまで4つのバッグが発売されました。

第いちだんは「スイカ専用バッグ」、第にだんは「雪だるま専用バッグ」、第さんだんは「ワイングラス専用バッグ」、第よんだんは「水切りいし専用バッグ」、そして第ごだんが今回の「だるま専用バッグ」です。

左からスイカ専用バッグ、雪だるま専用バッグ、ワイングラス専用バッグ、水切りいし専用バッグが並んだ写真
これまでに発売された「運ぶ」を楽しむシリーズのバッグ

 

ひとつの物を運ぶためだけに作られたバッグはとてもぜいたくですね。今回発売される「だるまバッグ」もこれまでに発売された4つのバッグもそれぞれ個性とこだわりがつまっていて、バッグにつつまれた物がとても幸せそうに見えます。実際に使っている場面を見てみたいものです。

 

なぜ今回「だるま」なのか

願掛けやお祝いの品として親しまれてきただるまは、縁起物として古くから人の思いや縁を結んできました。大切な人の元まで、幸せを願う気持ちと共に運ぶことができたなら…そんな思いからだるまを運ぶ鞄をつくったそうです。今回は販売個数と価格も末広がりの「8」に揃えるなど、縁起の良さにこだわっています。

 

だるまバッグに込められたこだわり

外装には頑強なイタリアの本ぎゅうがわ、内装には優しくだるまをつつみこめる柔らかなピッグスエードが使われているだるまバッグ。持ち手は、しめ縄をモチーフに革紐を巻き付けた結び目がポイントで、三つ折りにした革ひもを巻きつけ、凹凸が出来ないよう丁寧に結ばれています。

だるまバッグの持ち手のアップ画像
持ち手はしめ縄をモチーフに作られている

 

破魔矢を挿したりおまもりを掛けられるフックは、だるまの手をイメージしているそうです。遊びごころ溢れるデザインですね。

 

フックのアップ画像
本当にだるまが持っているようです

 

「だるまバッグ」のサイズは縦22.5×横19×底マチ19cm。セットでつくだるまはバッグにぴったり収まるサイズです。

だるまの裏面にはステンシルで「つちやかばん 2023」の文字がハイります。

 

「だるまバッグ」の展示イベントも開催

土屋鞄の本店がある東京・西新井の銭湯「ほったゆ」で1月28日から2月5日までコラボレーション展示が行われます。展示の他、土屋鞄の革小物や堀田湯のオリジナルアイテムが当たる「カプセルみくじ」も開催されるとのこと。

2月7日から2月22日には土屋鞄六本木店でも「だるまバッグ」が展示されます。 

展示イベント「だるま湯」のイメージ画像
ほったゆコラボレーション展示イベント「だるま湯」

 

土屋鞄「運ぶを楽しむ」シリーズ 詳細URLは以下から

https://tsuchiya-kaban.jp/pages/lp20230110

 

本文ここまで

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