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おすすめしたい穴場温泉地ランキング。第1位はあの秋田のひとう!

にゅうとうおんせんきょうにある「つるのゆ」のうち湯。にゅうとうおんせんきょうの温泉の色はにゅうはくしょくなのが特徴です。

リクルートグループで観光に関する調査・研究などを行う「じゃらんリサーチセンター」はこのほど旅行サイト「じゃらんnet」の会員1万3375人を対象に温泉地利用に関するアンケート調査「じゃらん人気温泉地ランキング2023」を実施しました。

今回の調査から新たに設けた「おすすめしたい穴場温泉地」のランキングでは、せんしつの良さで知られる秋田県のひとう「にゅうとうおんせんきょう」が第1位に輝きました。

じゃらんリサーチセンターではにゅうとうおんせんきょうがトップになった理由について、「近隣の旅行者でもたのしめるあなばてきな楽しみかたを提供している。また、秘境感が満載のワーケーションスペースを設置しているほか、ブナの森の中でレンタルサイクル、体験イベントウイークの開催やパワースポット湯巡りなど、おすすめしたい穴場温泉地として票の獲得につながった」と分析しています。第2位は熊本県の山鹿・平山温泉、第3位は青森県のしもふろ・やげん温泉と続きました。 

 

箱根がトップに返り咲き

「もう一度いってみたい温泉地」のランキングでは、神奈川県の「箱根温泉」がトップに輝きました。獲得票数はにせんよんひゃくななじゅっぴょうで、箱根温泉の昨年の順位は2位でした。

箱根温泉は旅行者から旅先でアンケートを回収する仕組みを構築し、データ分析の結果に基づいて観光戦略を策定するなど、集客アップに向け汗を流しています。強化テーマの一つに「サステナブル」を設定し、自然教育につながる体験アクティビティなども提供していることなどが奏功し、20から40歳台を中心に高い支持を獲得しているという。

一方、前年トップだった群馬県の「草津温泉」は、2位に順位を下げました。しかし、獲得票数は2446票と、第1位の箱根温泉との差はわずかで、次回の巻き返しが期待されそうです。第3位は北海道の登別温泉で、昨年の順位も同じ3位でした。東京でも12月に入ってから急に冷え込みがきつくなりました。さむいひは温泉にでもゆっくりと浸かって、身も心も温まりたいですね。

本文ここまで

 

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