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ビジネスマンの本音? 職場・仕事関係の忘年会は約8割が参加したくない!

テーブルにたくさんの料理やビールなどが並んでいる忘年会の写真です。手前の席ではビールをお酌する光景も散見されます

インターネット接続事業者のビッグローブ(東京都品川区)は、このほど「2022年の忘年会に関する意識調査」と題する調査を実施しました。

今回の調査は全国の20代から50代までの男女1000人を対象に、アンケートを実施しました。

職場・仕事関係の忘年会について、「忘年会に参加したいと思うか」と聞いたところ、「参加したくない」が59.1%、「あまり参加したくない」が18.6%と「参加したくない」と思っている人はあわせて約8割に達したことがわかりました。
さらに、「職場・仕事関係の忘年会に参加したくない理由」について聞くと、「気をつかいたくないから」がトップで、40.2%でした。「お金がもったいないから」が37.1%、「時間がもったいないから」が34.0%、「勤務時間以外で関わりたくないから」が33.8%、「ころなかだから」が30.0%と続きました。

 

7割が「忘年会は必要ない」

「今の時代に忘年会というイベントは必要だと思うか」を質問すると、「必要だと思う」が5.7%、「ある程度必要だと思う」が24.3%にとどまりました。

一方で、「あまり必要だと思わない」が31.8%、「必要だと思わない」が38.2%という結果になりました。今の時代に忘年会というイベントは「必要だと思わない」との回答が7割にものぼりました。
男性に比べ、女性のほうが「必要だと思う」という人は少なく、「必要だと思わない」「あまり必要だと思わない」と回答した女性は約8割となりました。

男性は「必要だと思わない」「あまり必要だと思わない」と回答した人は約6割にとどまりました。

若い世代では20代女性の80%、20代男性の64%が「必要だと思わない」「あまり必要だと思わない」と回答し、年代別では高い傾向となりました。

本文ここまで 

 

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