バッグにひとつ入れておけば安心。wpcの折り畳み傘「遮光 バックプロテクトパラソル タイニー」バッグにひとつ入れておけば安心。wpcの折り畳み傘「遮光 バックプロテクトパラソル タイニー」

ここ数年、わたしのなかで大きく変わったことが、折りたたみ傘を持つようになったこと。
ちょっとやそっとの雨なら気にせず歩いていたし、心配した周囲からの誕生日プレゼントが折り畳み傘だったのはいい思い出です。
そんなわたしも、昨今のいきなりのゲリラ豪雨のような雨にはかなわないと思うようになりました。
今回は傘が嫌いな私が、それでもいいと思って購入した折り畳み傘を紹介します。
見た目は普通の折り畳み傘、でも…
今回購入したのはwpcの「遮光 バックプロテクトパラソル タイニー」。税込み4,180円です。
最近の折り畳み傘って、見た目か機能性のどちらかに特化しているものが多い気がするのですがどうでしょう。
今回の折り畳み傘は、機能性に特化したほうです。雨はもちろん、日傘としても使えます。
しかも紫外線、ブルーライトを100%カット、遮光率100%、UPF50+、UVカット率100%、ブルーライトカット、遮熱効果、照り返し(てりかえし)を吸収、と、これでもかと機能性が詰め込まれています。何度も言いますが、これで折り畳みです。

傘をひらくと後ろに大きく広がる
この折り畳み傘の最大の特徴は、ひらいたときにわかります。
ひらくとうしろが伸びた、ちょっといびつにもみえるかたち。親骨が50センチなのに対し、伸びたぶんは10センチ大きく広がるようになっています。ちなみにジャンプ傘ではなく手動タイプです。
この「うしろが伸びた」おかげでリュックを背負っていてもずぶぬれにならずに済みます。さりげなく、とっても便利。かゆいところに手が届くとは、まさにこのことでしょう。
ちょっとだけ折り畳みにくいのが難点ですが、これだけ機能性が高いので目をつむれる範囲内です。

シンプルなカラーリング、そしてコンパクト
模様のないユニセックスで使えるシンプルなデザインで、オフ×ライトグレー、ベージュ×オフ、ラベンダー×オフ、カーキ×ブラック、ブラック×ブラックの5種類展開。
折りたたんでケースに収納したときの縦が18センチ、よこが8センチ、重さが230グラム。ビックマックひとつが200グラム程度のようなので、それより若干重いくらいですね。いずれにせよ、コンパクトサイズです。
紫外線が強くなり、雨が多くなる初夏から夏にかけて、手放せない相棒となりそうです。
wpc「遮光 バックプロテクトパラソル タイニー」オンラインページは以下URLから
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