世界初のたこ焼きギター誕生世界初のたこ焼きギター誕生
![やまのがっきといわたにさんぎょうが共同開発した「たこ焼きギター」の写真です。たこ焼きギター本体にはイワタニのカセットガスたこやきき「えんたこつー」をそのまま使用しています。演奏はできますが、たこ焼きは焼けません。えんたこつーのえんは、ほのおという漢字です](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/01_202208081701.png)
8月8日の「たこやきの日」に合わせて、やまのがっきといわたにさんぎょうわこのほど「たこ焼きギター」を共同で開発し、披露しました。たこ焼きギターの本体にはイワタニのカセットガスたこやきき「えんたこつー」を使用しているのが特徴です。たこやききを使ったギターはもちろん世界ではじめてになります。なお、たこ焼きギターを発売する予定はないとしています。
![たこ焼きギターを横にした画像](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/l_miya_2208takoyakiguitar03.jpg)
ご当地ギター第3だん
やまのがっきは地域の活性化と音楽の楽しさを伝えるため、これまでに“ご当地ギター”を作成し、発表してきました。たこ焼きギターは、宇都宮の「ぎょうざギター」、仙台の「笹かまギター」に続く”ご当地ギター”のだいさんだんとなります。
本物を追求
たこ焼きギターはとことん本物にこだわって作ったとしています。たこやききのプレートや本体もすべて本物を使用しています。ギター本体に取り付けられたつまみを回すとえるいーでぃーが点灯し、あたかも本物のガスのほのおがゆらいでいるように見えます。また、ギターのネック、ヘッド部分にも「たこの足」をデザインしています。たこ焼きギターで演奏することはできますが、本物のたこ焼きを作ることはできません。
たこ焼きギターは大阪市中央区内にあるショッピングモール「なんばシティ」ないの「やまのがっき ロックインなんば」と、イワタニのコンセプトショップ「いわたにあうとどあしょっぷべーす」で展示されています。本文ここまで