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2023年の台風、平年よりやや多く 強い台風の接近・上陸に警戒

宇宙からみた台風の画像

気象情報サービスを提供するウェザーニューズは、このほど2023年の台風の傾向などについて発表しました。

今シーズンは過去に数回しか例がない強度の「せいのインド洋ダイポールモード現象」が発生し、台風発生域の対流活動が平年より活発になるもようです。このため、台風の発生する数は平年の25てんいっこよりやや多い29個前後になると見ています。

また、同時に顕著な「エルニーニョ現象」も発生し、過去に数回しか例がないほどの“強度”になると予想しています。

ウェザーニューズは「この影響で、台風の発生域は平年よりも『東』または『南東』にシフトし、日本の南から東日本太平洋側を中心に台風の接近・上陸のリスクが高まる」と分析しています。

台風、発生しやすく

「せいのインド洋ダイポールモード現象」とは、インド洋東部で海面水温が平年より低く、西部で平年より高くなる現象のことです。この海面水温の変化に伴い、インド洋東部では通常に比べて蒸発が抑えられる分、下降気流が発生し、高気圧が強まります。

この高気圧から吹き出すかぜの影響を受けて、フィリピン近海では上昇気流が強まり、対流活動(たいりゅう)が活発化します。

このため、フィリピン近海で多数のせきうんやせきらんうんが発生しやすくなり、台風が発生するケースが多くなります。

勢力強い傾向に

「せいのインド洋ダイポールモード現象」が発生すると、インド洋の東部で高気圧性の循環が強まり、フィリピン近海へ吹く風(モンスーン)が強まります。

この風がフィリピンの東で貿易風とぶつかることで、平年に比べ周辺での対流活動がやや活発になる見込みです。この風がフィリピンの東でぼうえきふうとぶつかることで、平年に比べ周辺での対流活動がやや活発になる見込みです。

ウェザーニューズは「海面水温の高い海域を通る時間が長くなるため、勢力の強い台風が多くなる傾向があり、警戒が必要です」と注意をよびかけています。

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