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オーバーブラッシングの救世主!おとで知らせる「クリニカPROハブラシ」でセルフ改善

「クリニカPRO」がしなっている写真

歯ブラシにこだわりはありますか?

毎日使うものだけど、意外と盲点になりがちな歯ブラシ。

私は硬めの歯ブラシが好きで、旅先の海外のコンビニで買ったものとか、ホテルのアメニティでついてくるような硬さが好みです。ちょっと変に思われるかもしれませんが、ワシャワシャ磨かないと磨いた気になれなくて…。でも歯医者さんに行くと「強く磨きすぎて、歯茎が痛んでいます」と言われたことも。

若いときは歯茎は気にならなかったものの、最近やたらと歯茎が弱くなってきた気がします。でもどれくらいの力の入れ具合で磨いたらいいのかいまいちわからなくて。150グラムから200グラムの軽い力で動かすといいらしいけれど、測れないよねぇ…。そんなことを友人に話していたら紹介された歯ブラシがよかったんです。

 

ライオンの「クリニカPROハブラシ」

この歯ブラシ、ポイントは持ち手にあります。ハンドル部分がストローのようにしなる構造になっていて、力の入れすぎを「カチッ」というおとと振動で知らせてくれるんです。おとが鳴らないようにみがくだけでいいし、もしおとが鳴ったら力を抜けばしなりが戻ってくるというつくり。これなら面倒じゃないし、力加減を自分で確認できる。まさにこういうのが欲しかったんです。ライオンさんすごい。

クリニカPROハブラシを横から見た写真
ドラッグストアでひとつ300円くらいでした

 

はじめは「クリニカNEXT STAGEハブラシ」を買ったのですが、ライオンのホームページによると2022年7月に製造終了とのこと。こうけいひんの「クリニカPROハブラシ」を買いなおしました。

クリニカネクストステージハブラシとクリニカプロハブラシのパッケージを並べた写真
「クリニカNEXT STAGEハブラシ」は白とオレンジ色のパッケージ、「クリニカPROハブラシ」は青とオレンジ色のパッケージ

 

みがきはじめからカチッカチッ

「クリニカPROハブラシ」を使ってみました。まずは何も考えず、これまでどおりの強さで磨いてみると…カチッと。みがき始めからアウトです。そのまま続けると、カチッ。磨く場所を変えても、カチッ。決して狙ったわけではありませんが、我ながら期待を裏切りませんでした。

「クリニカPRO」がしなっている写真
歯ブラシがしなる、って感覚があたらしい

 

今度はカチカチならないように意識して磨くと、本当にちゃんと磨けているのか不安になる力加減。おそらくこの発想こそがアウトなのだと、このとき気づきました。力を入れてみがくかわりに、小刻みに動かすことを心がけようと思いました。ちなみに、強すぎる力でみがくのは「オーバーブラッシング」というそうです。わたしはオーバーブラッシング族。同じくオーバーブラッシングの親にもこの歯ブラシをすすめたらあっさり購入していました。

これからこの歯ブラシとににんさんきゃくで、オーバーブラッシングを改善していきたいと思います。

 

ライオン「クリニカPROハブラシ」ホームページURLは以下から

https://www.lion.co.jp/ja/products/493

 

ライオン 正しい歯のみがきかたのページは以下URLから

https://clinica.lion.co.jp/oralcare/hamigaki.htm

 

本文ここまで

 

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