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ビーマイアイズコミュニティがもうすぐ1000万人に

ビーマイアイズのホームページのスクリーンショット。「わたしたちについて。毎日、わたしたちはより多くの人々にとって世界をよりアクセシブルにしています。9,422,004ボランティア、918,427全盲、ロービジョン、150プラスの国、180プラスの言語」とかかれています

視覚障害者向けのアプリで有名な「Be My Eyes(ビーマイアイズ)のコミュニティが、もうすぐ1,000万人に到達しそうです。

 

Be My Eyes(ビーマイアイズ)とは

Be My Eyes(ビーマイアイズ) は全盲や弱視の人々のためのアプリ。視覚障害のあるユーザー、そしてボランティアが参加し、ライブビデオやAIを通じて日常生活や仕事での「アクセスできない部分」を解決しています。

エンドユーザーは無料で利用可能なのも大きな特徴のひとつ。世界的に有名なアプリとなっています。

 

もうすぐ1,000万人

すごいのはこのアプリ、世界150以上の国、180以上の言語に対応しており、 視覚障害のあるユーザーとボランティアを含め、今や世界中の人々がBe My Eyesを通じてつながっていること。

日常のちょっとした作業から人生を変えるような瞬間まで、世界各地の人々がリアルタイムで視覚的なサポートを提供し合い、自立を支え合っています。

コミュニティはどんどん大きくなり、2025年10月25日現在で940万以上のボランティアと、91万人以上の全盲、弱視ユーザーが登録しています。

最近ではスマートグラスの販売や、介護施設や高齢者ケア分野への正式参入も発表しており、どんどん拡大しています。

今後の動きにも注目したいですね。

 

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Be My Eyes(ビーマイアイズ)ページURLは以下から

https://www.bemyeyes.com/ja/

 

本文ここまで

 

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