コーヒーの香りがする粘土も!「素材で遊ぼう!感性くすぐる粘土はかせ」が登場コーヒーの香りがする粘土も!「素材で遊ぼう!感性くすぐる粘土ハカセ」が登場
![素材で遊ぼう!感性くすぐる粘土ハカセをつかって笑顔であそぶ幼い男の子と女の子の写真](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/main-38.jpg)
コーヒーかすをアップサイクルした商品をあちこちで見かけるようになりましたが、ついに粘土にもコーヒーかすが使われるようになりました。
学研ホールディングスのグループ会社、学研ステイフルから「素材で遊ぼう!感性くすぐる粘土ハカセ」を学研ステイフル公式オンラインショップ限定で税込み1,980円で販売中です。
![素材で遊ぼう!感性くすぐる粘土ハカセの商品写真。コーヒー粘土、ヒノキ粘土、超軽量紙粘土、コルク粘土、土粘土、せきふん粘土の6種類の粘土のほか、とりあつかい説明しょ、乾燥防止用PPぶくろ6まいがセットになっています。対象年齢わ3歳以上](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/sub3-16.jpg)
同商品には、コーヒー粘土のほか、ヒノキ粘土、超軽量紙粘土、コルク粘土、土粘土、せきふんねんどといった、おもにリサイクルや地球環境にやさしい素材や自然由来の素材などをもとに作られた粘土をセットにした商品になっています。6種の粘土がそれぞれ異なる重さや質感、香りをもっています。
ドトールコーヒーと学研がコラボした、サステナブルな粘土
コーヒー粘土は「子どもが楽しく、食のリサイクルについて学べる」をテーマに、ドトールコーヒーの取り組み、活動によって作られた粘土。
大人がたしなむ飲食の象徴でもあるコーヒーと、子どもたちが大好きな粘土の組み合わせが斬新です。
粘土には、コーヒー豆を粉砕する際に出る微粉(チャフ)が練り込まれており、コーヒーの香り豊かな粘土に仕上がっています。本来廃棄されるチャフは、近年、たい肥や肥料などにリユースされていますが、子どもたちが大好きな粘土の材料に使用することで、知育に貢献できるエコロジーなアイテムに生まれ変わりました。
![コーヒー粘土ができるまでをあらわしたイメージ図。世界約にじゅっかこくから厳選したコーヒー豆を調達し、ドトールコーヒーの工場でばいせんしたあと、お店や家庭へいくものと、コーヒー粉にするために粉砕するものにわかれます。ここでコーヒー粉に粉砕するほうの、粉砕したときにでるチャフを粘土工場でミックスしてコーヒー粘土がうまれます](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/sub2-16.jpg)
粘土として遊ぶのはもちろん、コーヒーがどこの国から調達されているのかなどを考える教材としても使えそう。
嗅覚や触覚などをつかってたのしく遊んで、子どもたちがえすでぃーじーずについて興味をもつきっかけにもなるとしたら素敵なことですよね。
商品詳細は以下から
学研ステイフル公式オンラインショップ
学研公式セレクトショップのURLは以下から
https://goods.gakken.jp/products/detail/A11014
楽天の公式オンラインショップのURLは以下から
https://item.rakuten.co.jp/gakkensf/a11014/
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