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字を書く頻度が低い人ほど、自分の文字が“キライ”に…

びんせんに手紙を書く女性の手の写真。びんせんには「拝啓 お元気ですか」と書かれています

文字を書く頻度が低ければ低い人ほど、自分が書いた文字が“キライ”になる
文具大手のパイロットコーポレーションが、このほどZ世代(19歳から25歳の大学生・社会人)200人を対象に実施した「文字を書くことに関する調査」で、こんな実態が浮き彫りとなりました。

また、同調査ではZ世代のおよそ半数が「自分の字が嫌い」なことも分かりました。
同社は「自分の書く文字の癖や特徴を"個性"としてとらえ、自分らしい文字を肯定することで、書く楽しさを感じて欲しい」と指摘しています。

 

「字が汚い」「癖がある」

Z世代に「自分の字や、手書きをすることはすきか?」と質問したところ、約半数にあたる計45.0%の人は自分が書いた文字を嫌っていることがわかりました。

その内訳は「嫌い」が16.0%で、「どちらかというと嫌い」が29.0%となりました。
また、「自分の字が嫌い」と回答した理由について聞くと、トップは「字が汚い・癖があるから」で、その割合は71.1%にも達しました。第2位は「理想どおり書けないから」が54.4%、3位が「人に指摘されたことがあるから」が12.2%と続きました。

さらに、手書きする頻度と自分の字がすきかどうかの関係を調べたところ、「週に4から5回以上、手書きをする人」の34.5%が「自分の字を嫌い」と答えました。
これに対し、「2週間にいっかい以下しか手書きをしない人」の67.7%が「自分の字を嫌い」と回答しています。このため、同社では「文字を手書きすることが少ない人ほど自分の字を嫌いになる傾向がある」と分析しています。

 

手書きの“良さ”を再発見

同調査では「自分が気にしているほど、文字で人の印象は左右されない」ということも分かりました。
「手書きの文字で書かれたものでのやり取りや、受け取った側に、手書き文字を受け取った時の相手の印象が変化したか?」と聞いたところ、94.8%もの人が「相手の印象が悪くなったことはない」と回答しました。

さらに、文字をあまり手書きで書かない人に対し、手書きをするメリットを挙げてもらったところ、「記憶に残りやすい」が43.3%、「思考の整理がしやすい」が36.6%、「感情が伝わりやすい」が20.7%となりました。
デジタル全盛の中で、Z世代は「感情が伝わる」「温もり」といった部分に手書きの“良さ”をみいだしているようです。

 

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