このサイトはテキストサイズとハイケイショクを選ぶことができます。

また、クッキーを使用して設定を一定期間、保存しています。

拒否した場合は、設定が保存されません。

設定はパソコンの場合はページはじめに変更メニューがあります。

スマートフォンの場合はメニューボタンから変更できます。

デジタル名刺 「プレーリーカード」でめいしぎれとさよなら!

プレーリーカードにスマホをかざし、データを読み込んだふたりのひとの手元の写真。スマホの画面にはカードのもちぬしのプロフィールページが映し出されています

「すみません、名刺を切らしてしまいまして」

きっと多くのビジネスパーソンが言ったことがあるであろうこの言葉。

この言葉が昔のものになる日も近いかもしれません。

 

「紙の名刺、持っていないんです」

先日、視覚障害当事者の人とお会いすることがあり、いつものように名刺を交換しようとしたところ「紙の名刺、持っていないんです」と。

しかしどこかうれしそうに話すので不思議に思っていました。

「実は名刺、これでして。スマホをかざしてみてください」と差し出されたのが名刺と同じくらいのサイズのカラフルな一枚のカード。でもあきらかに名前などが書かれていませんでした。

言われるがまま、スマホをかざすとスマホの画面にはいただいた人のプロフィールページが。

このカード、いったいなに?

 

差し出された名刺サイズのカードにスマホをかざして読み込んでいるふたりのひとのてもとの写真
マイナンバーカードをかざすときのようなイメージ

 

遷移したページには、携帯番号やメールアドレスなどの基本情報、各種SNSアイコン、自由リンクと大きく3つのパートがあり、シンプルで使いやすいデザインです。

しかもワンタップで登録できました。なんと簡単なのでしょう。

今回はiPhoneで読み込んだのですが、VoiceOverでしっかり操作できました。

視覚障害当事者で点字を使わない人も多いと聞くので、これがあればよりたくさんの人とつながれそうです。

 

スマホの画面のサンプル写真
自社ホームページや営業資料、動画などのリンクを貼ることもできます

 

デジタル名刺「プレーリーカード」

このカードは、スマホをかざすだけのデジタル名刺「プレーリーカード」。

自分だけのプロフィールページを無料で作成でき、更新も簡単に行えるのが特徴です。たとえば転職をしても書き換えるだけで更新完了。

プレーリーカードそのものは、防水で丈夫なICカード。交通系ICカードのように、スマートフォンをかざして情報を読み取ります。特殊なアプリも不要で、既存の名刺管理サービスとも連携できるそう。

 

でも、お高いんでしょう?

気になるのがその値段。個人で利用する場合、必要なのはプレーリーカードの購入のみ。オンラインで購入でき、特殊なアプリや月額利用料もかかりません。

プレーリーカードのデザインは公式デザインで税込み3,980円から。

いちど購入すればずっと使えるデジタル名刺なんて便利ですね。

 

プレーリーカードの2枚の写真。写真のカードはみどりベースとピンクベースのカードで、アイコンのプレーリードックのイラストが小さくえがかれています。男女問わず使えるシンプルなデザインです
公式デザインのイメージ。グラデーションや幾何学模様(きかがくもよう)など複数のデザインのなかから選べます

 

交換するほど紙の名刺を削減できるし、名刺印刷のコストも抑えられて地球にやさしいなんて、なんて素敵なのでしょう。

「名刺を切らしていまして…」という、あの気まずい空気感とさよならしたい人はぜひ。

購入は以下のページから。

 

「プレーリーカード」ページURLは以下から

https://prairie.cards/?utm_source=prtimes&utm_medium=article&utm_campaign=1

 

本文ここまで

記事一覧

【2025年バレンタイン事情】 チョコレート一粒の価格が初の400円台乗せ

TOPに戻る