まるで“食べる香水”!いつものアイスが特別なフレーバーに変わる「JOUR DÉ CHANCE」まるで“食べる香水”!いつものアイスが特別なフレーバーに変わる「ジュール ドゥ シャォンス」
![「ジュール ドゥ シャォンス」の商品写真。香水のような高級感あふれるみためです](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/main-45.jpg)
応援購入サイトまくあけで2023年7月11日から8月21日までプロジェクトをおこなっているえっぐすの「ジュール ドゥ シャォンス」。フランス語で“幸運な日”を意味するこの商品。片手で持てるサイズの縦長のガラス製の容器に木製のフタという、高級感たっぷりのビジュアルです。
![高級感ただようしっかりした紙製の箱にハイっている商品の写真。100ミリリットルいり、賞味期限は2024年1月とのこと](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/IMG_8578.jpg)
香水…ではなくシロップ
見た目もネーミングもまるで香水のようなこの正体は、人工香料やかんみりょう、てんかぶつ、着色料などをいっさい使用せず、天然素材のみを使って一本ずつ手作りしたシロップ。
しかも世界で活躍するふたりのバーテンダーが「日本国内のバー業界を盛り上げたい」という想いで開発し、たどりついたとっておきの商品です。
![シロップがハイっていた箱のうらがわについている、シールの写真。原材料めいに書いてあるのは、てんさいとう(北海道さん)、ベルガモット(広島さん)のみ](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/IMG_8565.jpg)
国産ベルガモットを使用
ベルガモットって香水じゃない? と思った人、きっとわたしだけではないはず。爽やかな香りのイメージが強くてベルガモットの正体を知らずにいたのですが、ベルガモットはイタリアなどで栽培される柑橘類。食べられることにまず驚きました。
しかも栽培難易度が高く、国内の生産農家も少ないといわれているそう。そのなかでも、今回の商品では、レモン生産量が日本一と言われる広島県尾道市瀬戸田町の、化学肥料や化学合成農薬や除草剤を使わず、皮まで食べられる柑橘を育てる「しまなみレモン」から、希少な国産ベルガモットを仕入れて使用しているというこだわりっぷり。完熟前の力強い香りと深い味わいが特徴です。
![これを食べる直前にじぶんように購入した香水、そのなも「ナイスベルガモット」と、商品を並べた写真。本当に偶然です](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/IMG_8586.jpg)
いつものバニラアイスが高級アイスに
スプーンにとってみると、ほんのり黄色っぽく色づいた、さらさらとした透明な液体。
口に含むと、やや強めの酸味のあとにふわっと広がる上品な甘さ、後味のほろ苦さがメドレーのように駆け巡ります。鼻から抜ける華やかな香りは、まるで香水のよう。クラウドファンディングのプロジェクトページでは「食べる香水」とうたっていましたが、まさにそのとおり。
シンプルなバニラアイスにかけて食べると、いつものバニラアイスがとびきりのスイーツに。疲れて帰ってきた夜に、アイスにかけて食べたい。そんな妄想をするだけで今日を乗り切れそうです。
![ジュール ドゥ シャォンスをバニラアイスにかけた写真](https://www.thousands-miles.com/wp_2022/wp-content/uploads/IMG_8564-1.jpg)
バニラアイスのほかにも、チョコアイス、ピスタチオアイス、抹茶アイスなどとも相性抜群なんだとか。アイス以外にも、ヨーグルトやチーズ、サラダなどにかけてもおいしいとのこと。アイデアしだいで楽しみかたが広がるのもいいですね。
まくあけでの2023年8月8日時点での販売価格は、1本100ミリリットルいりで税込み6282円から。自分用にもよし、ギフトにもよろこばれそうです。
「ジュール ドゥ シャォンス」プロジェクトページは以下URLから
https://www.makuake.com/project/jdc_japan/
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