ティータイムに、きらきらの宝石みたいなお菓子を。harapecolabの「こうぶつヲカシ」ティータイムに、きらきらの宝石みたいなお菓子を。ハラペコラボの「こうぶつヲカシ」

ずっと気になっていたお菓子をついにゲットしました。
それが、harapecolab(ハラペコラボ)の「こうぶつヲカシ」。ネーミングのとおり、きらきらした鉱物のようなかたちの琥珀糖です。
琥珀糖は寒天と砂糖でつくられた和菓子。より本物の鉱物に近づくよう、ひとつひとつ手作業でかたちを決めているそう。
宝石のようにカラフルで、きらきらしていて繊細なお菓子です。

こうぶつヲカシ、バリエーションも豊富です。定番の「より鉱物なこうぶつヲカシ」から、季節のこうぶつヲカシ、コラボ商品まで。とにかく迷います。
定番のこうぶつヲカシと迷ったのですが、今回購入したのは「九州のこうぶつヲカシ」。九州に特化しているのは、福岡にあるお店だからでしょうか。
かわいいが詰まってる
「九州のこうぶつヲカシ」のパッケージは、トレーシングペーパーできれいに包まれた、片手で持てるサイズのちいさな紙製のしかくい箱。パッケージからきゅんとしてしまいました。
箱をあけると、赤やきいろ、青などカラフルでかたちの異なるきらきらの琥珀糖が散りばめられて、まるで宝石箱をあけたようです。

おはじきのような板のデザインは鉱物の結晶構造をモチーフにしているほか、板状にすることでくちあたりが良くなるそう。
フレーバーも福岡県産のあまおういちごや、佐賀県産の抹茶、大分県産のかぼす、鹿児島県産の紫芋など、九州や沖縄の素材を使ってつくられているのも特徴です。

宝石を食べちゃった!ような気分
宝石をかじるみたいな気分で、ちょっとした背徳感もありながらひとくちほおばると、外側はシャリシャリ、内側(うちがわ)はやわらかくて、お砂糖のやさしいあまさが広がります。
しかも、あまおういちごは甘酸っぱくてジューシーだし、抹茶はほろ苦さがあるし、かぼすはまろやかな酸味があるし、紫芋はしっかり芋のほくほくした甘さがあること。琥珀糖なのに? と驚きました。

かたちや大きさもそれぞれ異なっています。手でつまんでみても、まるでごろっとした宝石をさわっているよう。ひとつずつ味わっていただきたくなるような、とってもぜいたくな気分になりました。
これを考えた人と握手したいくらい。おもわず写真に収めたくなるスイーツです。
紅茶とのセットも
迷いに迷って、もうひとつ「こだわりのこうぶつヲカシと和紅茶セット」も購入しました。
こちらもさきほどと同じくらいの紙製のしかくい箱に「こうぶつヲカシ」と、こだわりの和紅茶あかりがひとつの箱にまとめて入っています。これだけでティータイムが豊かになりそうなセットです。
九州のこうぶつヲカシのなかから、宇城(うき)レモン、大分かぼす、博多あまおうのフレーバーをセレクトし、宝石のかたち、蛍石(ほたるいし)のかたちのカットのこうぶつヲカシが詰まっています。
さらにこうぶつヲカシとの相性も抜群という静岡県にあるカネロク松本園(まつもとえん)の和紅茶「あかり」もひとつセットになっています。

フライングしてひとつ食べちゃったけど、これはがんばった自分へのご褒美にします。
これで週末のティータイムとか、想像しただけで1週間がんばれそうです。
みて、さわって、舌で味わえる、おいしくて美しい琥珀糖。オンラインでも購入できます。
バースデープレゼントにもぴったりな「誕生石(たんじょうせき)のこうぶつヲカシ」もありました。
自分へのご褒美に、大切な人へのプレゼントに。わくわくするティータイムになること間違いなしです。
「九州のこうぶつヲカシ」のオンラインショップページURLは以下から
「こだわりのこうぶつヲカシと和紅茶セット」のオンラインショップページURLは以下から
harapecolab(ハラペコラボ)のページURL は以下から
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