このサイトはテキストサイズとハイケイショクを選ぶことができます。

また、クッキーを使用して設定を一定期間、保存しています。

拒否した場合は、設定が保存されません。

設定はパソコンの場合はページはじめに変更メニューがあります。

スマートフォンの場合はメニューボタンから変更できます。

賛否両論のタリーズ新作!炭酸コーヒー「タリーズコーヒー フィズプレッソ」を飲んでみた

グラスにそそがれたタリーズコーヒー フィズプレッソのライムトニックと、ライムトニックの缶の写真

都内のカフェで、ときどき見かけるレアキャラのような存在の「炭酸コーヒー」。シュワっとした炭酸に、ほろ苦いエスプレッソ、シロップのほのかな甘みが絶妙にマッチした、夏に飲みたくなるドリンクです。

ただしこれがメニューにあるお店は少なくて。見つけると迷わず注文するくらいには大好きです。個人的にはアイリッシュコーヒーと同じくらいのレアキャラ感だと思っています。

 

タリーズで登場、しかし

そんな矢先、タリーズコーヒーでとある新商品を見つけました。それが「TULLY’S COFFEE FIZZPRESSO(タリーズコーヒー フィズプレッソ)」。260ミリリットルのフタつきの缶コーヒーです。しかも2種類。2種類とは、攻めていますね。

「炭酸コーヒー」といえば、過去にも他社が参入しては定着できずにいた分野として一部で有名。今回も発売されるや、話題になっていました。

 

むしろ飲んでみたい

ネットには「なぜこんな飲みものをつくろうと思った」「まずい」と酷評される一方で「わたし好み」「これはうまいぞ?」と賛否両論。おもしろいくらいにきれいに好みがわかれるドリンクです。

まずくてもいいから、むしろその味を自分で確かめてみたくなったわたし。コンビニやスーパーなどで探したものの、なぜか見つからず。実家に帰省した際も探しましたが、本当に売っているの?と疑いたくなるほどどこにも売っていませんでした。

 

自販機で発見

そんなボヤきを、行きつけのカフェで大好きなエスプレッソトニックを飲みながらお店の人に話していたところ「自販機で見た」との目撃情報が。そうかその手があったか!

 

伊藤園の自販機の写真。フィズプレッソのライムトニックが映っています
こんなところで出会うなんて

 

あれだけ探しても見つからなかったのに、近所の自販機であっさりゲットしてしまいました。もう少し早く会いたかったよ。

ビターブラックとライムトニックの2種類がありますが、自販機にあったのはライムのほうだけだったのでこちらを購入しました。

 

ライムトニックの缶を手で持った写真。全体がコーヒーをおもわせる茶色、シュワシュワの泡と、ライムグリーンがさしいろになっています。中央にわタリーズコーヒーのロゴとライムグリーンでローマ字でフィズプレッソとかかれています。よこにわライムのイラストも描かれており、全体的にさわやかな印象です
涼しそうなみため

 

さっそく缶のふたをあけると、爽やかなライムの香り。夏っぽくていいね。

薄まるのがイヤだったので氷を入れずにグラスにそそいだのですが、見た目は普通のコーヒーとそこまで変わりません。

シュワシュワは思ったほど強くなく、ライムの爽やかさと、ほのかなあまみがエスプレッソの苦味とマッチしていました。口の中に残るライムの余韻が心地よい感じです。

 

グラスにそそがれたライムトニックと、ライムトニックの缶の写真。みためはちょっとだけシュワシュワしていそうなふつうのコーヒーです
冷えているほうがおいしいと思う

 

欲を言えば炭酸とエスプレッソをつよめにして、ビターでガツンときてほしいところだけど、あくまでもわたしの好みなのでよしとして。

あれ? わたし、これは全然いけるぞ? 聞いている評判でちょっとびびっていましたが、個人的には好みの味でした。今度は氷をいれて冷やして飲んでみたい。

われこそは!という人はぜひ。

 

本文ここまで

記事一覧

賛否両論のタリーズ新作!炭酸コーヒー「タリーズコーヒー フィズプレッソ」を飲んでみた

集英社作品のオーディオブックを一覧、検索できるウェブサイト「集英社OTO(オト)コンテンツ」がスタート

TOPに戻る