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何度でも食べたい、大阪「551蓬莱」の肉まん

大阪の551蓬莱の肉まん、えびシュウマイ、肉だんごの写真。背景にわしろじに赤い文字で551ほうらいと書かれた紙袋もうつり込んでいます

最近、大阪を訪れるたびに自分の胃袋のキャパシティの少なさにガッカリするようになりました。胃袋はパンパン、財布はスッカラカン。今回もおいしかったな、と笑顔で自宅に帰っています。それだけ大阪にはおいしいものがたくさんあるということ。往復の交通手段も、気がつけば食べ物目当てで選ぶようになりました。

りくろーおじさんと喜八洲(きやす)のみたらしを紹介したときは飛行機でした。今回は迷って新幹線で行きました。

行列も納得!りくろーおじさんの「焼きたてチーズケーキ」

大阪みやげに。焼き加減を選べる「喜八洲(きやす)」のみたらし団子

 

鉄板ネタではあるのですが、絶対に外せないのが「551蓬莱」。大阪駅のあたりにもお店がありますが、チルドのみ取り扱っていたり、すぐ食べられる状態のものも販売しているお店などさまざま。お土産としてチルドのものを実家に送ったものの、自分でも食べたくなりハシゴして温かいものを販売している店舗に向かったのでした。

10分ほど並んで、ようやくゲットした肉まん。今回も大行列でした。

チルドのお土産は、大阪駅の改札外にある「551 蓬莱 JR大阪駅中央口店(みせ:てん)」で購入。しかしここはすぐに食べられるタイプは販売していないため、同じく改札外にある御堂筋口(おおすじみこうてん:みどうすじぐちてん)店へ。

こちらも当然ながら行列でしたが、すぐに食べられる状態のものが販売されているので急いで向かいました。

 

鉄板の「肉まん」

今すぐにでも食べたかったので、今回は2個入りを購入しました。

ずっしりとした重み、もちもちの皮、ギュッと詰まった肉まん。貫禄のようなものを感じます。キングオブ肉まんだと思うのはきっとわたしだけではないはず。

ほおばるとジューシーなお肉と玉ねぎの甘みが一気にやってきます。わたしのなかで、大阪を訪れたら食べないと帰れないフードです。

すぐに2個とも食べたのはいうまでもありません。しかも、からしをもらったのにつけるのを忘れて完食しました。明日も食べたい。

 

紙製の箱にハイったふたつの肉まん。紙箱のフタを開けるとダイレクトにふたつお目見えします。したについている台紙をハガして食べます
肉まん(2個いり460円)

 

プリプリしたエビのシュウマイ

今回はじめて購入したのが「海老焼売(えびシュウマイ)」。前回も気になっていたけれど、ちまきに負けて買えませんでした。ようやく買えて満足です。

お行儀よく入れられたシュウマイはひとくちサイズのこぶりなサイズ、そしてなかにはプリプリのエビ。

本当のことを言うとシュウマイは得意ではないけれど、これは別。味見のつもりが3つも食べちゃったのはここだけの話です。そういえばこちらも何もつけずに食べていました。

 

肉まんと同じく紙製の箱にハイったえびシュウマイの写真。12個入りです
海老焼売(えびシュウマイ)12個入り(720円)

 

リピートしたい味

レジ前につみあげてあった、甘酢(あまず)だんご。本当は肉まんだけを買うつもりが、実家へのお土産に、肉まんのほかにエビしゅうまいもつけたことを理由にエビしゅうまいを買い、そしてなんとなく、買わずに帰ったら後悔しそうな気がして買ってしまったのがこれ。

すべてはこの、うだるような暑さのせいだということにしました。

 

透明なしかくいプラスチックのケースに入れられたあまずだんごの写真。フタのしほうどこからでも開封しやすいようになっており、フタを開けるとダイレクトに肉だんごがハイっています。全体的に赤茶色っぽい色合いです
甘酢(あまず)だんご(420円)

 

ふわっふわのお肉にたっぷりのあまじょっぱい餡が絡んで食べごたえばっちり。ほんのり感じる程度のまろやかな酸味は、トマトケチャップとウスターソースのおかげでしょうか。期待せずに買ったけれど、想像以上のおいしさに驚きました。

消費期限が当日のためすぐに食べる必要がありますが、わたしのなかでリピート候補です。

 

プラスチックのスプーンで肉だんごをひとつのせている様子を写した写真
ふわふわでジューシーでした

 

チルドしか扱っていないお店や温かい状態のものを販売しているけれどテイクアウト専門、イートインができるお店などいろんな業態のお店があるので、事前に調べてから向かうことをお勧めします。あぁ、明日も食べたい。

 

「551蓬莱」店舗情報のURLは以下から

https://www.551horai.co.jp/shop/

 

本文ここまで

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